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検定ガイド

 経済産業省後援事業⋆
「2024年度JACEイベント資格・検定」

イベントを支える人材が求められています。

本事業は、経済産業省の推進する施策と関連し、後援すべきと認められるものとして経済産業省後援の名義使用の許可をいただいております。
 

イベント産業は、国際的なイベントや外国人観光客年間2,000人時代への期待とIT時代の豊富なリアルコミュニケーションとして、社会の中でますます重要な位置を担うようになってきました。それゆえに、イベントの将来を担う”確かな人材”が求められています。そのニーズに応えるべく、日本イベント産業振興協会では、3つの「検定」制度を運用しています。
イベントの基礎を身につけることで、就活やキャリアアップ、転職へのアピールポイントになることでしょう。次のステージに進むきっかけとして、検定で第一歩を踏む出してみませんか。
 

⋆個々の資格保有者の能力を経済産業省が保証するものではありません

 

「検定」の対象者

検定は基礎を身につけ、これからプロフェッショナルにステップアップしたい方が対象です。

「検定」は、「イベント検定」「スポーツイベント検定」「ユニバーサルイベント検定の3検定があります。この3つの検定は、イベントの実務経験を問わず受験可能です。イベントの基礎知識や基本スキルを身につけることができます。イベント業界を目指す方はもちろん、イベント関係者の方にもぜひお勧めしたい資格です。

「検定」ラインナップ

ベーシック検定

企業や中央官庁、自治体などでイベントの発注業務や管理・調整等を行うためには、イベント専門家としての実務経験はなくとも的確にオリエンテーションを行って、より適切で効果的なイベントを実施する「イベントについての体系的な基礎知識」を持つ人材が必要です。こうした人材の養成を目的として、1997年に創設された検定です。

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テーマ検定

スポーツイベントを通じた自己実現や社会貢献ができる人材育成を目的にした検定です。

スポーツを経済や地域の活性化に結びつける動きが活発になり、それに携わる方も増えています。今こそこの検定でマネジメントとスポーツイベントの効果を体系的に学ぶことができます。スポーツに関係した仕事に興味をお持ちの方、スポーツ施設にお勤めの方にもお勧めです。

 

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イベントにおける「ユニバーサル」とは、高齢者も若い人も、障がいがある人もない人も、どのような国籍や年齢、性別であっても全員が快適に来場し参加できることを指します。

近年、行政や企業では、国際化や障がい者のスムーズな社会参加への対応が課題となっています。「ユニバーサルイベント検定」を学んでいただくと、障がいのある方だけでなく、イベントに参加するすべての方が楽しめるイベントにするための基礎知識や対応方法を習得できます。既に、「イベント業務管理士」の資格をお持ちの方にも、会場関係者の方にもぜひお勧めしたい検定です。

 

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